869 view | 2019/05/30 17:54

初夏のシアトルに熱風が吹いた

気温12℃~23℃。南樺太と同じ緯度に位置するシアトルの5月はさわやかでした。

今月の熱中シアトル校の授業は5月25日土曜に行われました。


シアトル校のあるBCA校は、その広い敷地をシアトル市郊外の、新緑豊かな、静かな街に持ち、35の母国を有する多様な多くの生徒さんたちに初・中等教育を授けています。ここの熱中では、ご子息を土曜午前の補習校に通わせる日本人ご父兄を主な対象としたAMの部と、地元で活躍されている日本/日経人向けのPMの部に分かれており、同じ内容がリピートされます。



清水校長の温かいグリーティングのあと、話題をお持ちの生徒さんたちがそれぞれ1分、スピーチを行い、授業がスタートしました。


トップバッターは日本が誇る、ITエバンジェリスト/デジタル・クリエイターの若宮先生。



自らエクセルアートでデザインされたコスチュームをまとい、お話は、先生の戦中ご幼少時代から銀行員時代、そして60代後半に出会ったパソコン&PC通信、エクセルアートからシニア向けゲームアプリ「ひなだん」開発のエピソードまで、流れる様に進んでいきます。最後は、日本の子供たちへの講演メッセージ「IAは共に学び、成長し、二人三脚で生きていくパートナーなのよ」、そして60歳過ぎてからの創造的活動の深い意義を述べられました。



生徒さんからのご質問には、お顔を近づけて傾聴、当意即妙かつユーモア溢れるお答えをされ、生徒の方々の笑顔が一層輝いていました、エクセルアートワークのサンプルを手に、感嘆の声。


2コマ目は日本の畜産の第1人者にして、熱中プロジェクトの立役者、推進者のおひとりである原田校長からの、和牛に関する授業でした。



生産者の立場、流通の立場、消費者の立場、そして研究者の立場から、マルチな視点で和牛の定義と実態、そしてそのすばらしい魅力が語られていきます。ベースにあるのは原田先生ご自身の 「Love Meat 魂」。おなかに「NICK」、背中に「29」とプリントされたTシャツが物語っています。最後には、熱中各校のご紹介もしていただきました。



生徒の方々の熱心度・本気度。そしてエッジの利いたご質問。終了後、何人もの方々から、熱中授業のすばらしさといった、多くの謝辞をいただきました。

そしてまた、清水校長を筆頭にしたスタッフの皆様の献身的なホスピタリティと、プロフェッショナルな運営に、心の底から感服しました。御礼と敬意を表明させていただきます。


翌日は、先生方は精力的にシアトルの街の活気を見て回られました。

あらゆるモノ・コトへの好奇心とその本質をその場で探究、ためらわずに自ら試す行動力、さらにはその体験をご自身の価値表現で社会に伝播していく。。。


すばらしい先生方、そして越中シアトル校の存在は、まさに「熱中の宝」だと強く思った3日間でした。

心より感謝申し上げます。 亀田








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