137 view | 2018/07/13 00:00

都会のマタギと田舎のマタギ その14 熱中小学校シアトル校 模擬授業開催7/13



都会のマタギと田舎のマタギ その14 熱中小学校シアトル校-模擬授業開催


米国シアトル在住の保坂隆太さんは、奥様とは30年来のご縁がありご本人ともFacebook友達だったがこの春友人の紹介で濃いお付き合いが始まった。その彼が熱中小学校のシアトル校を開校したラ’面白い‘と考え、4月の熱中本の出版記念セミナーに来日した。

そこでの懇親パーティーで‘できる、必ずやる’と皆の前で宣言して、そして今回現地での模擬授業にこぎつけてしまった。

彼は3月末にシアトルのマイクロソフトを退職して、地元の私立学校に転職したこの時期にいろいろ考えることがあったのか、こうしてシアトル校は来年4月に開校を目指して一気に進む事になった。

模擬授業といえば、中村寛治放送室担当による「動画力講座」で決まりだ。私が前座に10分、彼が60分担当の授業は初日の会場があく5分後開始だったが、幸い会場はほぼ満席、笑いが絶えない時間になった。熱中小学校は、4か月で上陸できたのだ。


これには、保坂さんが転職した、ベルビューチルドレンズアカデミー(以下BCA)校長である清水楡華さんの存在が大きい。シアトルのベルビュー地区はマイクロソフト本社があり、そのおひざ元に保坂さんが転職したBCA’がある。その創業者の清水さんが今回のJapan Fairの実行委員長という事、私が顧問をしている(株)内田洋行の大久保社長が清水校長と懇意で今回のJapan Fairに出展し優秀な社員を送ってくれたこと等が重なって、フェアーの中で、模擬授業セミナーと展示を同時に行うことができた。当日配布された地元新聞のJapan Fair号は熱中小学校を紹介、内田洋行のブースも入口の一等地で、清水さんが地元の議員や領事館関係者、商工会の方など有力者をたくさん紹介してくれた。


中村さんの‘動画力’講座は、どの熱中小学校でも、事前の取材旅行でご当地の映像を撮影、編集し、ビデオ制作に2か月くらいの事前準備時間をかけている。

今回は中村さんが青柳さん(熱中クリエイター、通称青ちゃん)を同行、7月5日(木)昼にシアトル空港に到着してから7日10時の模擬授業までの44時間でビデオ制作やろうという熱中史上最も難易度の高い挑戦であったが、保坂さんのイマジネーションによる撮影場所の事前選定、中村さんのリーダ-シップと青ちゃんの天才的な創造力でこれを何とかこなしてしまった。

日本との16時間の時差を巧みに利用して中村さんが福岡のビデオ作成チームをフルに動かして数倍の集中力を発揮したという。青ちゃんは最後は徹夜の作業だった。


7月7日(土)朝9時にセミナー会場に到着して編集したての3本を見た。

‘熱中小学校シアトル校開校に向けての思い’という感動編を見てそれこそ感動した。

清水校長のゆっくりとした語りを背景に、日本人とシアトル、熱中小学校への期待がテロップに流れてゆく。


日本の昔の良いもの、段々なくなってきているもの

いろいろなオーガニゼ―ションが一緒になって出来るようなものがあればと思って

今までは地域を結んできたんですけども

それが大きく日本にも架け橋が出来たら

子供から大人、またはリタイヤされた方まで

職種や人種 年齢を超えて、皆がひとつになって

全ての人達がそこから力をもらってもっともっと良いものに

みんなが訪問したくなるような

特色ある学校にしてもらいたいです


これを繰り返し見ながら、私は海外から見て改めて日本の熱中小学校プロジェクトの本質を知らされていた。

模擬授業開始10分前、私はパワポのタイトルを、‘熱中小学校のご紹介’から、‘人をつなげる熱中小学校をシアトルに’に変更した。中村さんもうなずいていた。

熱中小学校シアトル校は英語でも日本語でも受け入れるべきだとか、両サイドからの先生を交流する際飛行機代をどう工面するか等、様々な議論をしながら来春開校に向けて進んでいこうとしている。

模擬授業のアンケートや、会場での会話から、ボランティが現れ、面白いとう人たちが現れれている。

きっと日本の各地の熱中小学校の視野を大きく広げる存在になるに違いない。

https://www.youtube.com/watch?v=EsqMnocjYRc&feature=youtu.be


このユーザーのおすすめブログ

あれから7年。

あれから7年。

0堀田 一芙


  • コメント0件