74 view | 2019/11/29 17:58

失敗から学ぶ事 スモークハウスファインの経営

失敗から学ぶ事 スモークハウスファインの経営

 

11月23日(土)1時間目の授業を実施いただいたのは片平琢朗教諭、片平教諭は株式会社ファインの代表として高畠町で無添加にこだわったハム・ソーセージを作っており、IFFA、SUFFA等の国際コンテストでも多数メダルを受賞しています。本店工場はHACCP認定工場で加熱食肉製品製造、販売をおこない、高畠熱中小学校校内給食室でスモークハウスファインプレミアム非加熱製品製造もしております。高畠の第1期生徒で卒業生でもあります。

スモークハウスファインHP:http://www.e86.jp/

 

最初はファインの朝礼でやっている本気じゃんけんというもの皆さんとやってもらいます。勝ったら本気で喜ぶ、あいこでも本気で喜ぶ、まけたら本気で喜ぶ、では皆さんもやってみましょう!生徒の皆さんも本気になってじゃんけんする所から授業開始です。生徒の皆さんが本気で声を出し合う様子を見ていると開始5分くらいで会場の温度が2.3℃上がったような気がしました。

 

片平さんがハム・ソーセージを作り始めたのは18歳の時、親父さんに勧められて始めたそうです。当時は勤めていた大工より楽そうだなと安直に考えてだったそうです。

元々ご両親が有機農業をやっていておかしなんかはほとんど食べさせてもらえない厳しい家庭だったそうですが、片平さんの親父さんが有機農業を始めたのも子供に良いものを食べさせてあげたいという想いからだったそうです。

そんな教えを受けてはじめたハム、ソーセージ作りにおいて発色剤や増粘剤等を使う事は抵抗があったそうで、研修を受けた全国食肉学校では「無添加の色の無いハムは煮豚だよ」と言われながらも実家高畠で無添加にこだわってハム、ソーセージ作りを始めたそうです。今では実直な製品づくりが実を結び、IFFA、SUFFAという国際コンテストで多数の賞を受賞しています。

 

ファインの経営理念として

一、私たちは「我以外皆師なり」の精神で検挙に学びます。

一、私たちは損得ではなく善悪で判断します

一、私たちは、自分となか間の価値に気づき、自分を信じそして愛します。

一、私たちはいい人をつくり、いい商品をつくります


上記の4つを掲げており、「縁ありて花開き、恩ありて実が結ぶ」そんな言葉を胸に

常に学び続け、人を育てる事に力を入れているそうです。


その他にも

・実は研修マニアでいろんな研修を聞いてそこで出会う面白い人のお話

・パン屋も始めたけれど、開店3日目からパン職人が来なくて困った時のお話

・松下幸之助が成功した3つの理由

・お子さんがフィリピンへ留学した事をきっかけに日々に感謝する事を思い返したお話

・昔の悩みは今になってみると大した事ないと思えるお話

・能力×熱意×考え方 考え方がマイナスだと能力があってもマイナスだというお話


そんな実体験や研修を通じて片平さんが心に響いた内容についてユーモアたっぷりにお話いただきました。


本気じゃんけんの様子

経営理念に込められた想いを語る片平教諭


授業記録

令和元年11月23日(土)熱中小学校

天気は晴れ、午前中は希望者対象にオリジナル鉄道レイアウト製作体験を実施。

お昼は一部有志で時沢の散策とランチ企画も実施。


1時間目

片平琢朗 教諭 株式会社ファイン 代表取締役

 

2時間目 選択授業

・起業

柴田 孝 教諭 山形大学客員教諭、リーンアプローチ代表

・里山とワイン

村上 健 教諭 株式会社高畠ワイナリー代表取締役社長

 

放課後はフェイスブックガイダンスを実施

このユーザーのおすすめブログ


  • コメント0件