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英語スピーチの肝とは?

英語スピーチの肝とは?

都会のマタギと田舎のマタギーその39 英語スピーチの肝とは? Japan Fair 2019@シアトルで到着後に清水シアトル熱中小学校校長から、2分ほどなのだが、2回英語のスピーチを頼まれて、迷いなくお受けした。へたな英語でもたくさんのアメリカ人の聴衆の前でスピーチできる機会はなかなかないからだ。 5月にバブソン大学の100周年卒業式に来賓スピーチした豊田章夫社長が米国で話題になるほど日本人離れしていて大いに受けたという話を知っていたので、これを探し、ユーチューブで何度も見て、それに対するコメントも読んで、いくつかのポイントをつかんだ。1.大きな声で 2.ユーモアをもって明るく 3.平易な英語で 4.間を持ってゆっくり、だ。豊田社長は、意表を突いた話題で14分笑いさせつづけて、そして‘自分のドーナッツを探そう’という記憶に残るフレーズで決めたが、こちらはGalla Partyとい募金を兼ねた夕食会で聴衆は幸い150人、時間は2分なので、書きながら、シナリオを創っていった。 主催者の進行表には私が昨年安倍首相に熱中小学校の説明をした写真、2枚目に全国の学校の地図がスライドで出ることになっている。大切なことは、最初に‘ギャグ’に終わらないユーモアの話でアイスブレイクすることだから、すぐに「安倍首相はG20サミット@大阪で忙しく‘ジャングル’にいて今日はここに同行でなきなかった。」できまりだ。 政府の支援を受けているなというニュアンスを残して、一挙にシアトル熱中小学校とは何かに入った。ここで、重要なのは、まずシアトル校から話す事。今回の目的は主要な地元の方たちに支援のお願いだ。ともすると、真面目な我々は論理的に全体から話したくなる、日本で始まったいきさつなどから始める間違いを回避して、主役はここにいる皆さんという事に注意した。説明の順番に配慮だ。 そして全体の生徒、先生の話に入り、生徒は‘Longlife Lerners’―生涯新しいことに好奇心を持っている人。先生が250人すごい人ばかりだというのを、直前に阿波踊りを披露した 岡連長を’体育‘の先生と紹介し―ここは笑いが取れずーしかし前天皇陛下、妃殿下の御前で4回も踊りを披露したことを話してびっくりさせた。 清水校長の目的は、今後のコミットメントだから、最後にぜひ来年もお会いしたい、で終わらせた。もちろん豊田社長には米国にすごいスピーチライターがいて、ビデオでも何度も修正を重ねた事だと思う。しかし、失礼ながらいわゆる‘英語の旨い’人達とはイメージされない彼の話が大うけしたのは、自分の信念を生真面目に貫いている感覚がユーモアーいっぱいの中にも伝わったのではないだろうか? 岡連長は、阿波踊りの真髄は、‘間’の取り方だという。ゆっくりと、そして単純なポーズを繰り返しながら、人々を巻き込んでゆくその力はいくつも修羅場をくぐった人にしかできない芸術だと思う。

堀田 一芙 2019年07月07日

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ベルビューの夜。老若男女が熱中大乱舞!

ベルビューの夜。老若男女が熱中大乱舞!

会場が一つになった。軽妙なツービートに熱気は頂点に達した。シアトルジャパンフェア、メインステージでの岡連長、娯茶平連のレクチャーは、15分経過した段階から、日本から参加の熱中連を皮切りに、続々と観客席に上がり踊りまくるステージに上がる熱中人たちが増殖。シアトルに阿波おどりが降臨した歴史的瞬間を会場内の全員が体感共有しました。この方も! BCA/シアトル熱中 清水校長with堀田さんです♡1万人近い日米の笑顔が終結したシアトルジャパンフェア2019初日は、朝から大盛況でした。最大の6コマを使って出展した全国熱中小による日本産品の数々は、現地の皆様が足を止め、美しく手の込んだ日本の美術工芸品に嘆息、次々と手に取り、キャッシャーに向かう姿がずっと続いていました。「熱中小学校のそもそもとは?」、に興味を示される米人も多く、このプロジェクトにおける活動に大いにご賛同いただきました。大森特別教諭による「人生100年をどう生きるか」。健康と熱中がキーなんです!すがすがしいその終焉の瞬間まで、いかに幸せに、創造的に生きるのか。深い!!日本の食再発見でおにぎり150個の試食付き講義を終えた直後の山田先生。当地紀伊国屋さんのご協力で販売された先生のおにぎり101レシピの本には、著者サインを求めるシアトルの方々のラインが。「お詫びがあります。友人である安部首相はG20サミットから抜けられず、残念ながら今回のシアトル参加は先送りに」会場爆笑!都会のマタギ、熱中小学校用務員 堀田さんは、80名の日本からの熱中ツアーを代表し、GALAパーティの檀上から、滑らかな英語スピーチであらゆる方々への謝辞と、熱中コミュニティの海を越えた団結の喜びをを述べられました。さあ、Day2。シアトル校の修了式も兼ねたフランドフィナーレでは、地元から参加する連による、阿波おどりコンテストもあります。魅力的なセミナー、授業、出し物がぎっしり。次のレポートをお待ちください!!

亀田 俊 2019年07月02日

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友情 X チームワーク X 献身努力=ジャパンフェア

友情 X チームワーク X 献身努力=ジャパンフェア

カバー写真はシアトル熱中オールメンバー集合写真。下の写真はジャパン・フェアのローカルスタッフ、ボランティアの方々。成功裏にこのイベントを終えることができたのは、この皆様のおかげです。大感謝です!!6月最後の日曜日だったDay2は、更に一層多くの方々がイベント会場であるメイデンバウワーに集まりました。日本からの先生の熱中授業は、「鉄道模型とIoT」をテーマに内海先生、「和の暮らし文化」をテーマに宮原先生から。それぞれの視点から、これからの人間社会、その新しい文化や経済を作る創造性の発揮、そして幸せな人生を送るためのたくさんのヒントと示唆をお伝えくださいました。昼過ぎ、続々と色とりどりのはっぴ姿のチームがメインステージ横に集結し始めました。初の試み、地元の方々の連による阿波おどりコンテストの開始です。まずは岡連長、娯茶平連による解説と模範演舞、そしてわれら熱中連が前座で踊ります。さあ、それから順次ステージに躍り上がった5つの地元連のパフォーマンス!そのレベルの高さ、基本に忠実な動き、かつユニークなアレンジの躍動的な舞。審査委員長の岡連長も驚きを隠せせんでした。甲乙つけがたく、審査は難航を極めましたが、1つの連を優勝と決定、賞品のマリナーズ戦の特別席チケットが授与されました。加えて3名の方々に個人賞として、連長サイン入りの「娯茶平」の特製本が、そして最高齢でご参加いたいただいた方には、連長特別賞として、特製本に加え、サイン入りうちわが贈呈されました。阿波おどりがしっかりシアトルの地に根をおろしたことは間違いない!!早くも恒例化を希望する声が。。出展ブースも午後になると更に活気は頂点に達しました。つぎつぎとお買い上げ頂くごとに、全員でお礼の三々七拍子を打ち、会場に響き渡りました。終了を迎えたころには、ほぼ完売という快挙でした!!興奮のうちに突如訪れたお開きの時間。シアトルにお住まいの多様な市民の皆様、熱中の生徒さん、そして日本から訪れたた熱中ツアー参加者による、まるで古くからの友達同士のような楽しくて熱いふれあいがあふれ、まさにひとつの大きなコミュニティが出来上がりました。この熱い熱い絆は、これからますますその熱量と団結力を増し、次世代へと受け継がれていく素晴らしいうねりとなったことは間違いありません。撤収後に濃厚なハグを交わしあい、ポーズを作るシアトル熱中と熱中ツアーのスタッフの笑顔を見て頂ければ、そのことは容易にお分かりいただけることでしょう。清水校長をはじめとするシアトル熱中、BCA校の皆様、多くの地元ボランティアの方々、会場に足を向けてくださり、日本の文化と人、産品に触れていただいた来場者の皆様に、感謝の念は尽きることはありません。またお合いしましょう!Thank you Seattle!!

亀田 俊 2019年07月02日

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初夏のシアトルに熱風が吹いた

初夏のシアトルに熱風が吹いた

気温12℃~23℃。南樺太と同じ緯度に位置するシアトルの5月はさわやかでした。今月の熱中シアトル校の授業は5月25日土曜に行われました。シアトル校のあるBCA校は、その広い敷地をシアトル市郊外の、新緑豊かな、静かな街に持ち、35の母国を有する多様な多くの生徒さんたちに初・中等教育を授けています。ここの熱中では、ご子息を土曜午前の補習校に通わせる日本人ご父兄を主な対象としたAMの部と、地元で活躍されている日本/日経人向けのPMの部に分かれており、同じ内容がリピートされます。清水校長の温かいグリーティングのあと、話題をお持ちの生徒さんたちがそれぞれ1分、スピーチを行い、授業がスタートしました。トップバッターは日本が誇る、ITエバンジェリスト/デジタル・クリエイターの若宮先生。自らエクセルアートでデザインされたコスチュームをまとい、お話は、先生の戦中ご幼少時代から銀行員時代、そして60代後半に出会ったパソコン&PC通信、エクセルアートからシニア向けゲームアプリ「ひなだん」開発のエピソードまで、流れる様に進んでいきます。最後は、日本の子供たちへの講演メッセージ「IAは共に学び、成長し、二人三脚で生きていくパートナーなのよ」、そして60歳過ぎてからの創造的活動の深い意義を述べられました。生徒さんからのご質問には、お顔を近づけて傾聴、当意即妙かつユーモア溢れるお答えをされ、生徒の方々の笑顔が一層輝いていました、エクセルアートワークのサンプルを手に、感嘆の声。2コマ目は日本の畜産の第1人者にして、熱中プロジェクトの立役者、推進者のおひとりである原田校長からの、和牛に関する授業でした。生産者の立場、流通の立場、消費者の立場、そして研究者の立場から、マルチな視点で和牛の定義と実態、そしてそのすばらしい魅力が語られていきます。ベースにあるのは原田先生ご自身の 「Love Meat 魂」。おなかに「NICK」、背中に「29」とプリントされたTシャツが物語っています。最後には、熱中各校のご紹介もしていただきました。生徒の方々の熱心度・本気度。そしてエッジの利いたご質問。終了後、何人もの方々から、熱中授業のすばらしさといった、多くの謝辞をいただきました。そしてまた、清水校長を筆頭にしたスタッフの皆様の献身的なホスピタリティと、プロフェッショナルな運営に、心の底から感服しました。御礼と敬意を表明させていただきます。翌日は、先生方は精力的にシアトルの街の活気を見て回られました。あらゆるモノ・コトへの好奇心とその本質をその場で探究、ためらわずに自ら試す行動力、さらにはその体験をご自身の価値表現で社会に伝播していく。。。すばらしい先生方、そして越中シアトル校の存在は、まさに「熱中の宝」だと強く思った3日間でした。心より感謝申し上げます。 亀田

亀田 俊 2019年05月30日

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