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「What’s オリンピック ~知られざるオリンピックアスリートの世界~」

「What’s オリンピック ~知られざるオリンピックアスリートの世界~」

「What’s オリンピック ~知られざるオリンピックアスリートの世界~」 今回の授業をご担当いただいたのは池田めぐみ教諭。池田教諭はフェンシングの日本代表として2006年ワールドカップ準優勝。アテネ、北京のオリンピックに出場し、北京では日本勢過去最高の15位。10年広州アジア大会のエペ団体では金メダルを獲得されています。現在は「YAMAGATAドリームキッズ」チーフアドバイザー、日本アンチ・ドーピング機構アスリート委員、山形大学地域教育文化学部非常勤講師、日本サッカー協会「夢先生」を務め、スポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいます。 What’sフェンシング、What'sオリンピックフェンシングのユニフォームをつけて登場いただいた池田教諭から、まずはフェンシングで使う道具についてご紹介いただきました。ユニフォームは防弾チョッキと同様の素材というお話や、フェンシングのサーベルは週間少年ジャンプと同じくらいの重さといったお話を実物と共にご説明いただきました。 「何のためにオリンピックってやるの?」を考えた時メダルをいくつ取ったかという事やどこの国が強いかという事に目が生きがちだと思いますが、実はオリンピック憲章にはそういった事は書かれていません。オリンピック憲章にはスポーツを文化教育と融合させ、生き方の創造を探求するため、または人間の尊厳の保持に重きを置く平和な社会の推進を目指すために、スポーツを役立てようという事が書かれています。東京オリンピックの延期決定の話や来年の実施やアスリートについて、皆さんに意見を聞きながら実施しました。フェンシングの道具について紹介する池田教諭オリンピックの裏話実際にオリンピックに出場した経験から、試合に向かうまでと試合の様子を写真や動画を交えて紹介いただきました。入場行進の裏話や、選手村での部屋の様子や食事の様子、実際の試合の動画まで紹介いただきました。東京オリンピックの実施にあたってのお話やフェンシングを始めたきっかけ等個別の質問に回答していただきました。 池田教諭入場行進時の写真←アテネオリンピック →北京オリンピック強くなるための条件池田教諭はフェンシングに取り組んでいて、実はセンスがなくても強くなる方程式を導きだしたそうです。それは「トレーニング×準備×考える=強さ」という事だそうです。試合の前には今まで関わった人や出会った人の事を思い出すそうです。多くの人の想いを感じる事で心を崩さないように取り組めるのだそうです。池田流 強くなるための方程式トレーニング以外で気を使っている事実際に試合で活躍するためには自分で様々な管理をしていく必要があります。ドーピング検査のためスケジュール登録、食事や体重コントロール、海外遠征のためのスケジュール管理、想定外の対応や渡航先の安全管理、予算や投資などのマネジメントまで、試合に向かうまでは様々な障害があります。試合だけではなくそこに向かう道筋も自分で探求して獲得していく事が重要です。スポーツの未来を考える昨今のスポーツを見るとやはり優勝劣敗主義、悪しき勝利至上主義、拝金主義というのが加速している中、新しいスポーツの理念の模索、新しいスポーツの価値の模索、というのが必要になってきています。 2時間目の授業は起業コース2時間目は山形大学産学連教授を務める柴田孝教諭に「マインドセットと企業家精神」の授業を実施いただきました。 起業コースの目的である、アントレプレナーシップ(企業家マインド)を身に着けるためには物の見方や考え方を変える事が重要で、それを実現するためにの手法「マインドセット」についての授業でした。授業ではキャロル・ドウィックさんのTEDトークでのお話や身近な心理テストを交えながら成長型のしなやかなマインドセットを身に着ける事の大切さを学ぶ授業でした。インターネットやテクノロジーの進歩が引き起こす、新習慣や新常識の中で、心身ともにしなやかでたくましく生き抜いていきたいですね。 今回も茶目っ気たっぷりにお話いただきました。 今回の授業も放送部企画という事で、生徒にナビゲートをご協力いただきました。次回も少しずつ個性のあるオンライン授業を実施していきます。本来であればオリンピック目前での授業でオンライン間近のトピックスや聖火リレーのお話を交えて実施いただく予定でしたが、今回は延期になったオリンピックの行く末やスポーツの形について議論のある授業となりました。来年無事オリンピック開催となったらまた池田教諭のお話をお伺いしたいですね。NPO法人はじまりの学校:長谷川今回から別室に放送席を設けて進行協力いただきました。授業記録5月23日(土)10:00~11:00 新入生交流課11:00~12:00 最新ソフト体験会13:30〜14:401時間目 通常授業 池田めぐみ 教諭「What’s Olympic ~知られざるオリンピックアスリートの世界~」(山形県スポーツ協会スポーツ指導員/フェンシング競技オリンピアン))15:00〜16:302時間目 起業コース 柴田 孝 教諭「マインドセットと企業家精神」(山形大学産学連携教授)

高畠熱中小学校 2020年06月05日

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未来のスポーツの形、スポーツ共創の作る未来

未来のスポーツの形、スポーツ共創の作る未来

未来のスポーツの形、スポーツ共創の作る未来 5月9日(土)は体育の授業を担当いただいている犬飼博士教諭(一般社団法人運動会協会理事)に授業を実施いただきました。犬飼教諭は元々テレビゲームの制作をされていたのですが、eスポーツ関係での取り組みを経て現在は運動会という日本人なら誰もが知っている文化を切り口にスポーツやゲームとは何かを探求されています。 スポーツとゲームについて語る犬飼教諭放送部企画という事で生徒の池田めぐみさんに進行協力いただきました。スポーツの進歩と未来のスポーツ数年くらい前からeスポーツというものがメジャーになってきましたが、そもそもテクノロジーとスポーツの変化を考えると、狩猟採取時代には棒や弓で狩猟の技術を競い合う競技、農耕時代にはサッカー等の集団ゲームや体を使うお祭り、工業時代にはモータースポーツを中心として競技、現在の情報社会においてはコンピューターゲームやeスポーツというものが生まれて来たと言えます。そこで犬飼教諭もコンピューターを使いながら身体を動かす競技として「eスポーツグラウンド」や「スポーツタイムマシン」といったものを手掛けられたそうです。テクノロジーとスポーツの相関図未来の運動会プロジェクトについて未来の運動会は「最新の道具を使う」という事ではなく、「未来に向かって自分で少しずつ変化させていこう」とする未来志向の運動会です。「UNDOKAI」文化を中心に全世界でスポーツを作取り組みが広がっていったら面白いなと考えて取り組んでいるそうです。高畠熱中小学校でも2016年、2018年に2度実施、姉妹校でも「熱中運動会」として取り組んでいます。最近では外出自粛を受けてビデオ会議システムを用いた「オンライン運動会」も未来の運動会の一環として行われています。この取り組みはスポーツ共創という考えに基づいて実施しており、スポーツ共創ワークブックは無料でダウンロードできます。スポーツ共創ワークブック(スポーツ庁HPより):https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop05/list/detail/1415532.htm 授業後半ではスポーツ共創の実践されている、今辻 宏紀 さん(横浜市立保土ケ谷小学校 教諭)、三浦 大輝さん(一関工業高等専門学校 電気情報工学科)2名にオンライン上で参加いただき、事例を紹介いただきました。小学生との未来の運動会プロジェクトについて今辻さんは小学校教諭として小学生にも主体的に未来の運動会をトライしてもらいたいと考え、授業の一環として未来の保土ヶ谷の運動会を実践されています。実際に楽しい運動会をやるというだけでなく、なぜこの運動会をやるのか、どうやって運動会を作るのかみんなで考えて企画して行いました。運動会当日は子供たちが考えた5つの競技が地域の企業を巻き込んで行われ大変盛り上がりましたが、ただ楽しい取り組みを作れてよかったというだけではありません。運動会終了後がスタート地点と考えて、その後の授業でも自分たちがこの取り組みを通じて町や人に対して何が出来たのかを考え直す時間を設けています。子供達が一つの楽しい社会の在り方や作り方を子供達に学んでもらいたいと思い取り組まれているとのお話でした。取り組みの記事はこちらhttps://spotsuku.jp/column/751小学生と運動会づくりを通じて地域の文化を考えています岩手県超人スポーツの取り組みを通じて三浦さんは高等専門学校の学生として岩手県が主体となって行っている超人スポーツプロジェクトや高等専門学校での超人スポーツ開発について取り組まれている事をお話いただきました。岩手県超人スポーツプロジェクトは2017年に岩手国体を機にスタートした取り組みで、言語だったり身体的だったり人と人との壁をテクノロジーやアイディアを使って取り除いていこうという取り組みです。また超人の名の通り人体の機能を拡張したスポーツを作っています。三浦さんはイベントや学校での研究を通じてドローンやVRゴーグルを使った競技を作っており今回はその紹介をしていただきました。研究としては色んな機器を使って面白いと思うものを作っていきたいのですが、好きなスポーツを専門的に作れば作るほど長期スパンの取り組みとなり、社会との接点を結ぶのが難しく、プロジェクトマネジメントの部分が今後の超人スポーツ開発の課題とのお話でした。VRゴーグルを用いた鬼ごっこ「赤鬼」の紹介2時間目「スポーツって生活に必要?」元々2時間目は現地にて新しい運動会競技を考える「運動会ハッカソン」を実施する予定でしたが、自粛生活の長引く状況を受けて「スポーツって生活に必要?」というテーマで自由に話し合う場としました。オンライン運動会の取り組み、テレワーク時に運動不足について、自粛環境で思うスポーツの必要性、高畠での運動会ハッカソン開催について、テレビ通話やチャットを交えての授業となりました。   教諭、生徒、事務局を交えてのディスカッション今回の授業では「スポーツの成り立ち」や「運動会を作る事」の紹介から始まり、実際に未来のスポーツを探求されているお二人の実践のお話をいただきました。ディスカッションではスポーツやゲームそして教育分野等様々な方面での議論が行われました。運動が嫌いでゲームエンジニアからスポーツを作る取り組みを始めた犬飼さん、運動が好きでアスリートとしてスポーツのあり方を考える池田さん、お二人の話す理想のスポーツのあり方が似たような着地点に進むのがとても印象的でした。「本を読む運動会があったっていいじゃないか」とそんなセリフが授業の中で犬飼教諭よりありましたが、素晴らしい発想だなと感じます。運動会というのは地域にとって大きな文化的イベントで普遍の物ではありません。地域の運動会のお話を聞くと張り切っている人といやいや付き合っている人の温度差をすごく感じます。あまり既存の「運動会像」にばかりとらわれず、地域の状況や興味に応じてみんなで考えて楽しめる取り組みに運営する人が、どんどんアップデートしていけばいいとそんな風に思います。実は今回の授業では高畠の地区民運動会を題材に「運動会ハッカソン」を行い地元の運動会を主催する皆さんもご招待する予定でした。残念ながら今回現地での開催が出来ませんでしたが、来年以降実現していきたいですね。NPO法人はじまりの学校:長谷川授業記録5月9日(土) 高畠熱中小学校授業10:00~12:00 フリートークルーム開設※zoomのテストや活用について話す場となりました。13:30〜14:401時間目 体育:犬飼博士教諭(運楽家/一般社団法人運動会協会理事 )「未来のスポーツの形、スポーツ共創が作る社会」15:00〜16:002時間目 パネルディスカッション「スポーツって生活に必要?」 ・犬飼 博士 (運楽家/一般社団法人運動会協会理事)・今辻 宏紀 (横浜市立保土ケ谷小学校 教諭)・三浦 大輝 (一関工業高等専門学校 電気情報工学科)・池田めぐみ (山形県スポーツ協会スポーツ指導員/フェンシング競技オリンピアン)16:00~16:30 オンライン茶話会

高畠熱中小学校 2020年05月18日

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これからのコミュニュケーションを考える

これからのコミュニュケーションを考える

これからのコミュニケーションを考える~オンラインとリアルの上手な使い分け~ 4月25日(土)高畠熱中小学校授業オンラインへ移行して2回目となる今回の授業を担当いただいたのは福田幸志郎教諭、福田教諭は2010年より生きるための知恵を身につけるための塾「勉強を教えない塾 福幸塾®」を立ち上げ現在も引き続きじゅくちょうとして活動されています。今回は大阪からオンラインでの授業を実施していただきました。 大阪よりオンラインでご参加いただきましたこれからのコミュニュケーションを考える今回も「Zoom」上で授業を行ったのですが、新型コロナウイルスの影響も長引きそうでオンラインでの授業を意外といけるぞとか楽しいぞというのを感じる授業を実施いただきました。「おたがい」を知る、「自分」を表現する、「これから」を描く、大きくこの3つをオンライン上で体験してもう事をゴールとして授業が始まりました。 教わるから考えるへこれからの学びとして先生からただただ教わるのではなく、皆さん自身考えて先生へ質問していくという事を実践していって欲しいという事で今回の授業ではそれをオンラインで実践すべく授業を実施しました。今回の授業は3つの議題についてチャットで回答してもらい、それについて深堀りして福田教諭と考えていく授業を実施しました。流れとして・チャットに参加者皆でアイディアを出す・福田教諭より議題についての解説・チャットやトークを通じて知恵を分かち合うこの3つの手順で下記の議題について考えました。 ①自己紹介まずはじめにアイスブレイクを兼ねて、チャットでの自己紹介を実施していただきました。主に第10期新入生の方を中心にzoom上でマイクとカメラを共有しオンラインでのコミュニュケーションを体験しました。②オンラインのメリット、デメリット現在はオンラインはリアルの代わりとしてしか考えられていないのですが、オンラインのいいところ悪いところ、リアルの良いところ悪いところがあるはずで今回それについてみんなで考えました。昨今の外出自粛を受けてこれまであまり注目されていなかったオンラインのメリットについてみんなが興味を持っている時期なので、どんどん学んで発展させていくのはどうでしょうとのお話をいただきました。授業で集まったアイディア(抜粋)③これからについてこれからの世の中の変化について悲観的に捉えている人もいれば、いやいや新しい事を始めるチャンスだよと捉えている人どちらもいると思います。今回はそんな考えを集めて考えました。福田教諭の考えるオンライン上でのインプットやアウトプットの変化について、実際に今起こっている出来事の例を交えてお話いただきました。ただリアルでしかできない事や体験というのは結構あって、全てオンラインに移行するとはならないだろうともお話いただきました。授業で集まったアイディア(抜粋)熱中小学校らしくポジティブな意見が多く集まりました。生徒を交えてのディスカッション今一番やるべきではないのは自粛だからといって、何もしないという事。せっかく世の中が今の環境で出来る色んな取り組みへ興味が向かっているので自分なりに様々考えてトライしていくのが大切ではないでしょうかとお話いただきました。2時間目は起業コースの授業今回から全員参加できるようになった選択授業起業コースの授業、授業をご担当いただくのは引き続き柴田孝教諭、山形大学産学連携教授として経営・生産革新・戦略論、リーダーシップ論の教鞭をとられています。今回柴田教には73歳にして初のオンライン授業へ挑戦いただきました。授業ではスティーブジョブズの名スピーチ等を引用し、起業家精神とは何かを学ぶ授業を実施いただきました。生徒さん手作りで寄付いただいたマスク着用にて今回はまた前回とは違った形でコミュニュケーションを重視したオンライン授業を実施させていただきました。今回から中々ITに苦手意識があって手を出していなかったかたも、少しずつ参加してみようとかチャレンジしてみようという声が聞こえてきて嬉しい限りです。オンライン飲み会やオンライン部活動なんかも企画が少しずつ形になってきており、高畠熱中小学校から新しい学びと交流の形がどんどん実現できるようこれからも皆さんと取り組んでいければ幸いです。NPO法人はじまりの学校:長谷川授業記録4月25日(土) 高畠熱中小学校第10期2回目天気は快晴、午前中にはFacebookやZoomの使い方のガイダンス、生徒有志とオンライン課外活動についてのディスカッションを実施。 10:00~10:30 facebook講習会、生徒会グループへの参加方法について10:30~11:00 zoom利用法ガイダンス、実際に色々試してみよう11:00~12:00 オンライン課外活動についてご連絡、フリートークタイム12:00~13:30 休憩 13:30~14:40 1時間目 道徳:福田幸志郎 教諭「これからのコミュニケーションを考える」(株式会社福幸塾代表取締役、勉強を教えない塾じゅくちょう)15:00~16:30 2時間目 起業:柴田孝 教諭「創造的思考法① 0→1を作る考え方」(山形大学 産学連携客員教授)16:30~17:00 オンライン茶話会

高畠熱中小学校 2020年04月30日

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オンラインでも「動画力!」 高畠熱中小学校ウェブ式典/授業

オンラインでも「動画力!」 高畠熱中小学校ウェブ式典/授業

オンラインでも「動画力!」 ~高畠熱中小学校ウェブ式典/授業~ウェブ授業の実施にあたって4月11日(土)高畠熱中小学校のウェブでの入学式/始業式、および授業を実施させていただきました。当初は例年通り現地で新入生の皆さんを交えてぶどうの苗植えイベントから始まり、大人が学ぶ小学校とはどんなところだろうと期待に胸を膨らませていただいた新入生にとってのハレの日となる予定でした。新型コロナウイルス拡大の情勢を受けて実際の所授業実施の1カ月くらい前から事務局内の会議ではメインのカリキュラムはウェブ授業実施の方向性で進めてたのですが、ぶどう苗植えは楽しみにしていた方も多く、野外でのプログラムはぎりぎりまで実施の方向で検討していました。しかし開催の1週間前には、山形での発症者が発見され、警戒レベルが強化されたため、現地でのプログラムについては全て中止し、ウェブでの式典、授業を実施する事となりました。ウェブ授業実施にあたって不幸中の幸いだったのは今期のトップバッターをご担当いただいていたのは中村寛治教諭。中村教諭は全国熱中小学校のプロモーションビデオ製作を手掛け、各地で行う「動画力」講座をきっかけに全国の熱中小学校で数々の動画やスターが誕生しています。中村教諭に高畠熱中小学校での事情とやりたい事をお話させていただき二つ返事でご快諾いただき実施に至りました。ウェブ入学式/始業式についてそろそろ一般的になってきましたが、「zoom」というソフトとその中の「ウェビナー」という拡張プラグインを使って配信を行いました。zoomが使えないという人の為にウェブ授業の様子はyoutubeでライブ配信と録画の限定公開もしています。楽しいライブ配信というのを考えてみるとやっぱり一緒に放送を作っている感覚だろうと思います。また熱中小学校の楽しさを考えた時、教室の雰囲気や熱も重要です。そんな事を想いながら事務局内で、機材やソフトをどうしようとか、見せ方をどうしようとか、装飾をどうしようとか、挨拶をどうしようとか、みんなにとってほとんどはじめての取り組みでしたがあれこれ知恵を出し合ってウェブ式典という形で実施させていただきました。ウェブでの式典という事で新入生代表挨拶、在校生代表挨拶は山形県内外の生徒とテレビ通話画面をお繋ぎして実施しました。ガイダンスに関しては普段より文字説明多めのスライドを用いて、当日スライド投影と後日資料の郵送という形に代えさせていただきました。事務局よりご挨拶させていただきました。新入生挨拶もオンラインにて オンラインでも「動画力!」中村教諭とは事前にテレビ会議を通じて授業の内容をご相談させていただきました。中々イメージのつきにくい所で、中村教諭のご提案とご厚意で53分の「熱中小学校が10倍わかる「動画力」講座」を事前に製作いただき今回の授業に繋がります。授業では全国熱中小学校の過去の動画のご紹介から始まり、製作にかかわる技術や方法、想いをお話いただきました。上板町のマスコットキャラクター「かきじい」のなまめかしいPVや、ヤンキー風の男が小林市須木を叫ぶPV。ユーモアたっぷりの動画を交えつつ、動きのある授業を作っていただきました。そしてあの合言葉「動画力」、ライブで参加した皆さんからチャット上で「動画力」のコメントが集まりました。授業後は中村教諭がご自宅からビデオに入り、zoomの機能を使って文字でのQ&Aやビデオチャットでの質問タイムが行われました。今回の授業実施にあたってのお話や、動画制作についての質問が飛び交いました。授業終了後は教諭を交えてzoom上での記念撮影、最終的にカメラやマイクONで入れた方は25名程度(ライブでの視聴者全体は65名程度)でしたが、今後より増えると良いなと思っています。中村教諭お忙しいところ本当にありがとうございました。 オンラインでも「動画力」!第10期高畠熱中小学校 集合写真今回の取り組みを通じて視聴いただいた方からは結構好評で事務局内でもほっとした反面、まだうまく見れていない、楽しめていない人がいるのだろうなと心配していた所です。改めてよく考えると日々結構動画を見てますが、普段どんな工夫がされているかなんて考えません。既存のものなぞる事は安心で当たり前で失敗しない、新しいものを作るのは不安で未知で失敗ばかり。どちらにも学びがあるかもしれませんが、自分にとって本当の学びはどちらにあるのだろうと考えます。生徒の中にはITが苦手な方もいらっしゃいますが、興味を持って入校いただいた方、継続いただいた方に出来る限り一緒に学べるよう注意をしつつオンラインでの授業を続けたいと思っております。なんとなく長期戦となりそうな現状を見ながらも、現地でまた生徒、教諭、関係者の皆さんとお会いできる日に希望を寄せつつ。今この時、この場所でしか得られない学びをみなさんと作っていければ幸いです。NPO法人はじまりの学校事務局:長谷川授業記録4月11日(土) 高畠熱中小学校第10期1回目天気は少し肌寒くも快晴、午前中に予定していた苗植えイベントは中止し、事務局と地元の農家さんにて実施しました。授業式典共にオンラインにて、放課後はオンライン茶話会を実施。 1時間目 オンライン入学式/始業式2時間目 放送室:中村 寛治 教諭(株式会社ヒューマンセントリックス代表取締役社長) 

高畠熱中小学校 2020年04月20日

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大原美術館の歴史と取り組み

大原美術館の歴史と取り組み

大原美術館の歴史と取り組み~熱中小学校修学旅行事前説明会(仮)~2月22日(土)1時間目の授業を担当いただいたのは公益財団法人大原美術館理事長の大原あかね教諭。「今日は朝、倉敷を出て高畠までお昼に着いたので、意外と近いなぁと感じている所です。今回の授業テーマは熱中小学校修学旅行事前説明会(仮)と題してますので是非遊びに来てくださいね」そんなお話で笑いが起こり、授業が始まりました。 岡山県や倉敷市について紹介する大原教諭熱中小学校との出会いとローカルサミット「ローカルサミットin倉敷おかやま」で十勝さらべつ熱中小学校の方と出会った事がきっかけで教諭として全国の熱中小学校を回らせていただいています。ローカルサミットは元々2008年に行われた洞爺湖サミットの際に始まりました。「世界中の偉い人が考える事も大事だけれど、実際の生活に関係してくるのは一般の市民がどれだけ町の事を考えるかという事が重要だよね」という考えの下十勝で第一回が始まっています。 第9回となるローカルサミットは倉敷市を中心に行ったのですが、倉敷市は高梁川の流域に歴史文化経済ともに繋がってきており、高梁川流域連盟が中心となって地域づくりを考える取り組みとなりました。そんな中、岡山大学で行われたのが、中学生高校生大学生会議。これからの世界を考える子供達が集まって地域づくりを考える会を通じてLS宣言というものが生まれました。 2016年11月5日 LS宣言大人は本気の想いを伝えてほしい大人と意見交換する場がほしいそのために私たちは力を付けたい大人はその環境を整えてほしい私たちの意見を社会に反映して欲しい そんな地域づくりを考える取り組みから熱中小学校とのご縁が始まったとのお話でした。 大原美術館について大原美術館は日本で最初に西洋・近代美術を展示した私立美術館かつ印象派からポップアート、児島虎次郎を始め日本の画家、現代アート、民藝運動の作家の作品、古代西アジアエジプトなど、様々なジャンルの作品のある総合美術館です。「ずっとコンテンポラリー」「心のたかなりにまっしぐら」という理念の下運営を続けています。大原美術館展示のワクワク感を感じる逸話があります。神戸から夜行列車に乗ってやってきた少年が、こっそり絵の端っこをペロリと舐めました。その少年が後に洋画家として名をはせる小磯良平というお話です。今年は大原美術館開館90周年となり記念特別展倉敷の奇跡「泰西名画がやってきた!」を実施します。初めて西洋絵画を見た時のワクワクやドキドキを皆様と共有したいと考えています。 大原美術館の始まり元々美術品の収蔵が好きだった大原孫三郎は、親友で画家の児島虎次郎の西洋絵画の買い付けを援助していました。虎次郎は日本の画学生へ本物の西洋画を見てもらいたいという思いから、買い付けと展示会を行っていました。しかし虎次郎は47歳の若さで亡くなります。いつか一緒に美術館を作りたいと考えていた孫三郎は虎次郎の死を悼んで、翌年1930年に大原美術館建造します。その後息子の總一郎の代に移り変わりましたが、戦時中には金属品の供出や近隣への空襲等もあり、大変な苦労の中美術品を守ってきました。時代が移り変わっても引き続き「同世代の作家と歩む」の理念の下、今を生きる現代作家の作品を中心に収蔵を行っています。  大原美術館と地域のつながり大原美術館では地域や芸術を志す方と広くつながりを持って活動しているそうです。若手作家に倉敷に滞在して製作を行っていただく取り組みや子供達に絵をみて自分の絵で表現してもらったり、芸術大学の学生さんにはしっかりと模写をしていただいたりしています。他にも学校まるごと美術館という取り組みで倉敷市立倉敷東小学校、倉敷西小学校の全校児童が、休館日を活用して来館し美術館で授業を行っています。その他にも美術館という舞台を活用して、夏休み期間のワークショップ、展示場の中でのコンサート、ビジネスパーソンの研修、結婚式の会場としても活用していただいているとのお話でした。 授業ではスケッチを体験するワークショップ等を交えながらの和気あいあいとした授業となりました。大原美術館のコピーは「キテ、ミテ、カンジテ。大原美術館」との事で熱中小学校の皆さんも是非遊びに来てくださいと結びました。授業記録2月22日(土)高畠熱中小学校 天気は晴れ※新型コロナウィルスへの懸念からおもてなし部と謝恩会は中止。1時間目 美術 大原あかね教諭 (公益財団法人大原美術館理事長)2時間目 第4期入学生 卒業式卒業式では第4期入学生9名が卒業となりました。時沢の啓翁桜で彩られました授業後は第4期入学生の卒業式も実施

高畠熱中小学校 2020年03月24日

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ワインは最強のコミュニケーションツール!

ワインは最強のコミュニケーションツール!

ワインは最強のコミュニケーションツール! 1月11日(土)1時間目の授業を実施いただいたのは「株式会社たべるの」代表取締役社長沢樹舞教諭、沢樹教諭は、ファッションモデルとしての活動を経てワインソムリエの資格を取得、その経歴を活かして現在は料理研究家として食にまつわる様々な活動をしています。素敵な笑顔で授業いただきました。沢樹教諭はワインソムリエとして雑誌、教室、レストラン等を通じて全国でワインの啓蒙活動をしていた所、ふともっと日常の食事あうお酒としてワインを親しんでいただけないかと考えるようになりました。そんなことを考えて料理人の方とワインに合う日常食について調理にとりくんだそうです。しかしながら日常で食べる料理としてはちょっと手間がかかったりするなと思う事も多いなと感じ、女性ソムリエとしての経験を活かして独自でワインに合う家庭料理を作るようになったそうです。そういった活動を通じて作られたワインにあう日常料理のレシピを本として執筆されており、また「たべるの」のWebサイトにも掲載されています。「20代の頃は年間1000本のワインを飲んでいました」そんなエピソードもあり会場に笑いとどよめきがおこりました。たべるの:https://taberuno.com/気持ちを伝えるための食やワイン食について考えた時、おなかが膨れればそれでいいのか、ただ栄養があればいいのかなんて考えた時に、実際そうではなくおいしさやたのしさ、そして自分の為に作る事もあれば誰かの為に作る事もあります。食卓をにぎやかにしようとか豊かにしていこうとという家庭は健全だと思います。義務や仕事の様になってしまうと、日々とても大変になってしまうのでそういうお手伝いをしていきたいと考えております。ワインは普段の食事にいつもなくてはならないものではないかもしれませんが、そういった日常の食を豊かにするものの一つとしてとらえていただけたらよいとのお話でした。 ワインブームとソムリエを目指すきっかけマテウスロゼ、赤玉ポートワイン、ボージョレ―ヌーボー等ワインブームの変化、その後テレビ番組で取り上げられたことから健康ブームのワインが起こりました。そんなワインブームを感じる時期にモデルから次のキャリアとしてワインソムリエを目指す事になったそうです。 ソムリエのお仕事についてお店に仕入れるワインについて考えたり、ワインの管理をしたり様々ありますが、一番肝心なのは訪れたお客様にワインを楽しんでいただく事です。お客様によってワインについての知識が深かったり浅かったり、様々なので少ない情報から一番満足していただくものを選ぶのが重要なのだそうです。 授業後半はテイスティングをしながら、ワインの見分け方についてお話をいただきました。ワインのテイスティングはまずは「見る」ところから、ワインは人と違って正直なので色の濃淡で個性がわかります。次は「香り」ワインはぶどうを原料に作られているのですが実際にはお花や果物等の香りが広がります。そして最後に「味」アルコール感を味覚や胃の腑でも感じていきます。こういった違いはぶどうの品種と樽の種類そして製造の方法によって変わってくるとの事です。授業では高畠ワイナリーの赤白4つのワインを実際に見て、嗅いで、飲んでワインの見かたと楽しみ方を教えていただきました。 ワインテイスティングの様子授業終盤ではワインの香りが教室に広がり、暖かく和やかな雰囲気でワインを通じたコミュニュケーションを実際に体験する授業となりました。授業記録令和2年1月11日(土)高畠熱中小学校今年は積雪が全くなく天気は晴れ、午前中はおもてなし部による芋煮献立。1時間目 家庭科沢樹 舞 教諭 株式会社たべるの 代表取締役社長2時間目 選択授業・起業柴田 孝 教諭 山形大学客員教諭、リーンアプローチ代表・里山とワイン今田 幸宏 教諭 東日本旅客旅客鉄道株式会社 IT・Suica事業本部 決済事業部長

高畠熱中小学校 2020年01月31日

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コミュニュケーションは自身を知る事から、エニアグラムを体験してみよう!

コミュニュケーションは自身を知る事から、エニアグラムを体験してみよう!

1月25日(土)1時間目の授業を実施いただいたのはコア学園グループ取締役副社長の神山恵美子教諭。神山教諭は大学卒業後日本アイ・ビー・エム株式会社で働いていたのですが、ソニー創業者の一人である井深大さんの「胎児から」という本にその当時出合った事がきっかけで教育に興味を持ち始めたそうです。その後父が専門学校を経営している事からコア学園グループへ関わる事になり、現在も専門学校での人材教育へ取り組まれているそうです。教育について語る神山教諭 コア学園グループについてコア学園グループは現在全国9の都道府県に13の専門学校があります。元々は高等教育機関の無い自治体にコンピューターの専門学校として発足しましたが、現在はその地域地域に応じて必要とされる学科を増やして特色に合わせた専門的な内容を教えています。山形県の新庄市にある新庄コアカレッジではITと介護と医療ビジネスの3分野の専門学校として運営しています。学校の運営を通じて「学ぶ楽しさと成長の喜び」、「高校までの学校教育の延長ではなく、社会の入り口」「主役はあくまで学生、教員は授業のサポート」という事を大切にしているそうです。 全国の熱中小学校をめぐって現在も十勝さらべつ熱中小学校の生徒5期目として在籍しているとの事で、十勝の生徒として授業やクレヨン部、グラノーラ部、ボードゲーム部等、課外活動についてもご紹介いただきました。そんなご縁から宮崎こばやし熱中小学校でも授業を行う事になり、各地の取り組みにも参加する事で素晴らしいつながりや出会いがあったとのお話をいただきました。今回高畠はオープンスクールという事もあり、初めて訪れた方にも熱中小学校の魅力をお伝えいただきました。 エニアグラムの体験毎年新入社員に重視する事のアンケート調査をするとやはりコミュニュケーション能力という回答が多いそうです。そんな背景もあり神山教諭は学校でもコミュニュケーションやコーチングについて調べたり教えたりしています。今回はその中からエニアグラムという手法を用いて実際に自分自身を知る診断を体験させていただきました。 授業では簡単な2つの質問に答える事で9つのグループに分かれてもらいました。会場内では同じグループに分かれた人同士自己紹介をしたり話し合ったりしながら、自分のグループはどんな人が集まってるだろうかと考える授業を実施しました。エニアグラムの分析は正確というよりは自分の本質的な部分なのだそうです。タイプ毎に物事の受け入れ方や反応が違うので、それを知って違いを受け入れていく事が大事なのだそうです。生徒の皆さんも「あー」「うんうん」と声を漏らしながら興味深く聞いているのが印象的でした。 オープンスクールに合わせて熱中小学校の魅力をお伝えいただき、参加した皆さん自身への新たな発見のあるそんな授業を実施していただきました。グループワークの様子授業記録令和2年1月25日(土)高畠熱中小学校一番積雪がある時期だけれど雪が全くなく天気も晴れ、午前中はおもてなし部による恵方巻献立。 1時間目 社会神山 恵美子 教諭 コア学園グループ取締役副社長2時間目 共生(農業)榊田 みどり 教諭 食・農の記者、明治大学客員教諭

高畠熱中小学校 2020年01月31日

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50歳からのFormaggio

50歳からのFormaggio

50歳からのFormaggio2時間目の授業を担当いただいたのは大窪和利教諭、大窪教諭は有限会社ダイワファーム代表取締役としてチーズを作る傍らで、宮崎こばやし熱中小学校の理事長を務めています。熱中小学校にはチーズを作るようになってから宮崎こばやし熱中小学校の原田校長先生と知り合いになって、原田さんのフェイスブックで熱中小学校の投稿を見てて楽しそうだなーと思って入り始めて今も理事長として楽しく関わっていますとのお話です。大窪教諭は宮崎県小林市で生まれ、農業高校を卒業後静岡の酪農家で1年研修した後、父の後を継いで酪農家の2代目として就農。1996年にダイワファームを設立しアイスクリームの製造販売を始め、その後ナチュラルチーズの製造を開始し、現在に至ります。はじめてチーズを作ってチーズが伸びた時の感動が今でも忘れられずにチーズを作っているそうです。チーズは大別してナチュラルチーズとプロセスチーズの2種類に分けられます。途中で乳酸菌や酵素の働きで発酵させて固めるのがナチュラルチーズ。ナチュラルチーズを加熱して溶かし、乳化剤を加えて固めるのがプロセスチーズです。ナチュラルチーズは熱を加えていないため乳酸菌や酵素が活きており、そのまま置いておくとより熟成がすすみます。酸を用いた物以外は熱で良くとろけます。製法によって軟質~超硬質チーズまで様々な特色が出ます。一方プロセスチーズは熱を加えているため乳酸菌や酵素が失活しており、味が一定で保存性も高いです。ただ一旦凝固しているので熱であまりとろけません。色んなチーズの紹介リコッタチーズリコッタは2度煮るという意味でモツッアレラチーズを作る時にできるホエーと牛乳、食塩を加えて再度加熱すると自分の酸で固まってできるチーズです。美味しい食べ方・卵料理等にちょこっと混ぜて・クラッカーにのっけてカナッペで・リコッタにオリーブオイルをかけて塩コショウを少々・はちみつ等と一緒にウォッシュタイプのチーズ外皮を塩水や酒で洗いながら熟成させたチーズのこと。ダイワファームではロビダイワという名前で作っています。菌の特性上ちょっと癖のあるチーズになりやすいですが、ダイワファームの物は癖が少な目です。パスタフェラータタイプジューシーで繊維質で良く伸びるチーズでモッツァレラやカチョカバロ等のチーズもここに分類されます。カードと呼ばれるチーズの原材料を食塩等と混ぜて形を整える事でモッツァレラチーズになります。美味しい食べ方・カプレーゼトマトだけでなく季節の果物や黒コショウとあえて食べるのがおいしいです。非加熱圧搾・加熱圧搾タイプこちらは硬質、超硬質チーズになります。ダイワファームではトーマダイワ、ジンゼという名前で作っています。他にも青かびタイプのチーズも、少ないながら生産しているとの事。世界のチーズ生産量を見るとアメリカが一番大きいです。また年間消費量を見るとヨーロッパが大きく日本の10倍近くあります。日本のチーズ市場は小さいながらも最近伸びており、日本のチーズ工房も増えているそうです。酪農を始めた当時は横のつながりがほとんどなかったのですが、そんな中チーズを始めてからは多くの方とのつながりができ、いろんな事を教えてもらって今に至ります。最近は学生さんや一般の方でチーズを学びたいという方も増えてきており、これからは訪れてくれる人にチーズの作り方全部教えていって、私はもっと先をいくような取り組みをしていきたいですね。ダイワファームでは現地でしか食べられないソフトクリームがあったり、宮崎こばやし熱中小学校では肉肉コースというので生ハムを仕込んでいます。せっかくのご縁ですので宮崎まで足を運んでみてくださいねとのお話でした。授業後の忘年会ではダイワファームのカードを伸ばして裂けるチーズの実演と実食をさせていただきました。親しみ溢れる話し方と美味しいチーズで皆さんの笑顔溢れる授業でした。チーズへの想いを語る裂けるチーズを振舞っていただきました。授業記録令和元年12月7日(土)高畠熱中小学校天気は晴れ、午前中はおもてなし部によるひっぱりうどんづくり。3時間目に自由ディスカッション、授業後は忘年会を実施。1時間目 国語鈴木 晴彦 教諭 集英社クリエイティブ 代表取締役2時間目 給食大窪 和利 教諭 有限会社ダイワファーム 代表取締役3時間目 自由ディスカッション放課後はホールにてお楽しみ忘年会を実施。

高畠熱中小学校 2019年12月13日

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アウトドア用のブレスレット?のように見えて実は多才なすごいヤツ

アウトドア用のブレスレット?のように見えて実は多才なすごいヤツ

一見アウトドアに使うようなカラフルなブレスレッド。これがタダのブレスレットではないんです。日常の便利グッズに、災害時のお助けグッズに変身するすごいアイテムなんです。使い方はなんと9通り以上!無いのが一番いいのですが、近年増えてきてしまっている自然災害。防災グッズを常備するご家庭も増えてきていますよね。家で準備を万端にしていても、外出中にもし災害が起きたら?って考えると普段の通勤や通学、お出かけ中などは何も持ってない状態。さすがに防災グッズを持ち歩くわけにはいきません。でも、何かの時に少しでも役に立つものがあったらいいですよね。そんな時におすすめなのが、ブレスレットタイプで邪魔にならない『つなぐcords』。一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会が制作しています。普通のナイロンコードではなく、パラコード(パラシュートに使用する丈夫なコード)で作られているから耐久性抜群なんです!日常生活での使い方腕にはめてもいいですが、普段の生活にはちょっと邪魔なのでバッグの柄の部分などに付けておきます。これなら邪魔にならないし、パチンっと取り外し出来るので、バッグを変えてもすぐ付け替えられます。使い方①自転車に乗る時、前のかごにバッグを入れている方も多いですが、後ろから追い越された時に盗まれる被害も・・・。防護ネットの代わりに荷物とかごを結んでブロック!使い方②人通りが少ない道や夜道を女性が独り歩きする時、世界でも治安の良い日本といえども怖い目に合うこともあります。よく大声を出すように言われますが、本当に怖い時って固まってしまって声を出そうとしても出なかったりするんです。そんな時の防犯ブザーの代わりにホイッスルとして使うことが出来ます。山歩きやアウトドアなどではぐれた場合も居場所を知らせる合図として使うことも可能。では災害時はどうする?災害時の使い方災害時は主にコードをほどいて使います。使い方①もし瓦礫に埋もれてしまった時に自分のいる場所を知らせるためにホイッスルとして。使い方②怪我をした時にガーゼや包帯があるとは限らない。応急処置としてハンカチを当てほぐしたコードで縛って固定します。骨折の可能性がある時は添え木を固定するものとして使います。使い方③瓦礫などで靴紐が切れてしまったら、靴紐の代わりに。パラシュートコードなので、耐久性のある紐になります。使い方④瓦礫の多い中を歩く際に手がふさがっていては危ないことも。リュックが無い時にはコードをトートバックに巻けばリュックのようにすることも可能です。買い出し・配給で手荷物が多い場合や小さいお子さんを抱っこしたり手をつないだりする時にも便利です。詳しい結び方はこちら一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会https://bichiku-shunou.or.jp/brand/tsunagucords_bag/使い方⑤避難所にいけない時の明り取りや暖を取る際にライターでコードに火を付けて着火剤の代わりに。使い方⑥歯ブラシが無い時はデンタルフロスの代わりに。使い方⑦避難所のプライバシー問題は以前からあり、改善されつつありますが、中々全ての避難所がそうとは限りません。もし紐をくくりつけるようなものがあれば、プライバシーを保つ目隠し代わりに。こんな小さいのに色々使える頼もしいヤツなんです。ここでは主な使い方をご紹介しましたが、アイディア次第ではもっと色々なことに使うことが出来ます。商品についているリーフにも説明がついているので、いざ使う時も安心です。多目的ブレスレットの割には少し高いな・・・と思うかもしれません。こちらの商品は実は特定非営利活動法人 Japan Improvement Association様のご協力により、障がい者の就労につなげています。障がい者の方が一つ一つ手作りで作っています。また、収益金の一部は被災された県へ寄付されています。『つなぐcords』の思いつなぐ:一般社団法人 防災備蓄収納プランナー協会は代表の東北応援がきっかけとなり設立されました。その思いから仲間を「つなぐ」・地域を「つなぐ」・災害、減災、備蓄への意識向上に「つなぐ」・被災地へ「つなぐ」・たくさんの「つなぐ」を表しています。cords:材料のコードと「cords of love(愛の絆)」に使う「cord(cords)」等を意味しています。沢山の「つなぐ」思いが込められたブレスレット。防災グッズの準備としてはもちろん、自分が出来る小さな一歩として被災地・就労者支援をしてみませんか?

熱中通販事務局SAKI 2019年12月09日

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