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歴史ある農地と古木を守る集団 農事組合法人 くだもの畠

農事組合法人 くだもの畠

特徴/歴史

山形県高畠町の果物栽培農家の後継者集団「くだもの畠」。 果樹の産地として名高い山形県でも、後継者不足と農業従事者の高齢化によって、放置された果樹用農地が増える現状の中、歴史ある農地と古木を守ろうと立ち上がった有志によって設立された農業法人です。 機械化が難しく手間と苦労がかかる果樹栽培。後継者不足は深刻な問題です。 そこで他の地区からの若い研修生を受け入れたり、新しい就農者と耕作放棄地のマッチング、農業日誌のデジタル化など、古い伝統と科学的な栽培の両立をはかり、果樹栽培無経験者でも参加できる仕組み作りに取り組んでいます。

強み/受賞歴

■日本最古のラ・フランス栽培地三条目「三鷹洋梨園」 寒暖差が大きくフルーツの栽培に適した果樹王国山形県。 特にサクランボのイメージが強いですが、実はラ・フランスの生産はダントツで日本一です。 もともとは明治35年頃、山形の数件の農家に試験的に苗木が配布されたのが始まり。 その中の1件が「三鷹洋梨園」でした。その苗木は100年以上たった今なお元気に果実を実らせています。 ■皇室献上品にも選ばれた「山形セレクション」認定果実 山形セレクションとはラ・フランス大国山形の中でも、高い基準をクリアした農産物を山形県が認定するものです。 県でも22名しか選ばれない程の厳しい審査をパスした三鷹洋梨園のラ・フランスは、山形県の皇室献上品として選ばれた実績もあります。 ■時沢ブドウ 古くから山ブドウが自生していたことが物語るよう、ブドウにとって最適な土地「時沢」。 そんな好条件と果樹農家のたゆまぬ努力で「時沢ブドウ」は100年にわたり、その名声を高めてきました。 明治の頃から多数の品評会で最高賞を受賞、時沢ブドウは糖度が高く適度な酸味が効いた上品な香りを持つ最上級品種です。

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社長/トップの紹介

佐藤尚利

耕作破棄地を守り、あるいは再生させる山形県高畠町の果物栽培農家の後継者集団、農業法人『くだもの畠』

なぜ?この仕事をはじめたのか?
■くだもの畠の願い 果樹農業を活性化させたい、高齢化による衰退から守りたい。 そんな思いで活動しているくだもの畠。 そのためにも他の地区からも若い就農者を研修生として受け入れる体制を整えています。 年間3人までの宿泊施設も用意。最初の研修生として仙台の若者を迎えたところです。 くだもの畠は会社として大きくなるのではなく、やめていった土地を持ち新しくやりたいという人にマッチングさせてあげられるようにしていきたい。 そういう人の手助けになるような会社にしていきたいと願っています。

経営理念

目指しているのは伝統の尊守と農業の革新 高畠の果物栽培を発展させていくには1人じゃ難しいけど、みんなでやってみようと集まった4人でスタートしたくだもの畠。 たちいかなくなった高齢者の農地を集団で管理、人手のかけ方を再検討、農地を守るだけでなく規模を拡大することに挑戦しています。 また昔から培ってきた農作業のプロセスをデジタルでマニュアル化、果樹栽培の無経験の人でも参加できる仕組み作りに取り組むほか、農業IoTへの挑戦も進め、古い伝統と科学的な栽培の両立を目指しています。

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