子どもの環境・経済教育研究室 代表
担当教科:生活
子どもの環境・経済教育研究室代表。ファイナンシャル・プランナー。
公立鳥取環境大学経営学部を退官後現職復帰。消費者教育を中心に、全国各地で
親子や大人を対象に講演活動を行う。教育テレビ番組の企画・構成・出演にも
関わりテレビやラジオのコメンテーターもつとめる。100万部突破の「今さら聞けない
お金の超基本」(朝日新聞出版)監修ほか「今さら聞けないSDGsの超基本」(同)、
「12歳の少女が見つけたお金のしくみ」(宝島社)など環境経済絵本や児童書など
著書多数。絵本「もしもお金がなかったら」シリーズ全6巻(ゆまに書房)は韓国、
台湾、香港、中国で翻訳され中国で100万部突破。
お金の超基本
近年、お金をとりまく状況がダイナミックに変わってきています。 例えば、カードやオンライン決済の普及で現金が手元になくても生活できるようになってきました。 また、人生100年時代を迎え、生き方や働き方を見つめ直す機運が高まっています。 このような状況の変化についていけない人や、お金のことを習わないまま大人になってしまった人などに向け、一から学び直すための情報を紹介しています。
12歳の少女が見つけたお金のしくみ
「夏休み 子どものためのお金セミナー」の参加していた小学校6年生の少女が、モノの値段への素朴な関心から出発して、調べ学習の賜物として、大学の経済学部の学生に勝るとも劣らなぬ、思考力・判断力・表現力(文科省のいう学力の三要素)を発揮し書き上げた力作は、読者の感動を誘うに違いありません。
今さら聞けないSDGsの超基本 やるべきことがすぐわかる (今さら聞けない超基本シリーズ)
すっかり世の中に浸透したSDGs。本書はSDGsの各目標を分解して解説するだけでなく、前身のMDGs、ひいては産業革命時代からの解説も。後半では地方行政、女子大工学部、国境なき医師団、伝統文化など様々な業界の方へのインタビューを通してSDGsを多角的に理解する。
講演タイトル | 学校名 | 実施日 |
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消費者がつくる持続可能な社会 ~作り手と買い手のこれからのカタチ~ | 高畠熱中小学校 | 2021年5月22日 |
消費者が作る持続可能な社会 ~作り手と買い手のこれからのカタチ~ | ちば銚子熱中小学校 | 2022年6月25日 |
消費者が作る持続可能な社会 ~作り手と買い手のこれからのカタチ~ | 紀州くちくまの熱中小学校 | 2023年2月11日 |
『消費者がつくる持続可能な社会 ~作り手と買い手のこれからのカタチ~』 | 熱中小学校 萩明倫館 | 2023年5月27日 |
『消費者がつくる持続可能な社会 ~作り手と買い手のこれからのカタチ~』 | 高岡熱中寺子屋 | 2023年12月16日 |