熱中小学校

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講師紹介

村口 和孝(むらぐち かずたか)

村口 和孝

日本テクノロジーベンチャーパートナーズ 代表

担当教科:ビジネス・起業

1958年、徳島県海部郡生まれ。
慶應義塾大学在学中、サークルでシェイクスピア劇演出手掛け、半年熱中すればゼロから何とか出来る、と人生開眼。
84年、ジャフコ入社し最初会社員として、創業投資成功の先進的実績作る。
1998年、日本初の個人型投資事業有限責任組合設立。DeNA(ベイスターズ)、インフォテリア(IT)、プレミアムウォーター(水)、など支援成功。
最近では、テックビューロ(フィンテック、ブロックチェーン)、ライフロボティックス(共同作業ロボット)、グラフ(AI開発)に投資。ジョブメーカーの人生観をもって、ゼロから挑戦し、長期に試行錯誤する社会が21世紀の日本」、と主張。「青少年起業体験プログラム」を慶應大学、品川女子学院他で多数実施。2006年、日経紙面で「ふるさと納税」提唱。
07年より慶応ビジネススクール講師。
著書「私は、こんな人になら、金を出す」(講談社α新書2013年)

著作

「ゼロから事業をスタートする 人生の発想法」

「ゼロから事業をスタートする 人生の発想法」

プロ野球参入で話題になったDeNA。その創業時から事業を見守り、外部取締役として経営のアシストを続けたベンチャーキャピタリストがいる。組織としてのベンチャー支援に限界を感じ、みずから投資事業有限責任組合を設立した。投資を集めた段階で舞い上がってしまう起業家を叱咤し、精密な事業計画を作らせ、新興企業の発展に尽くしてきた。カリスマ投資家が語る「伸びるベンチャー企業」の条件とは。

熱中小学校講演歴

講演タイトル 学校名 実施日
「機会を模索して新規事業を創造する」とくしま上板熱中小学校2017年10月15日
「ゼロから事業をスタートする 人生の発想法」信州たかもり熱中小学校2019年4月13日

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