高橋明子

亜細亜大学都市創造学部　特任准教授
東京都武蔵野市CIO補佐官
総務省地域情報化アドバイザー

90年代半ば、東京のシンクタンクより出向して、大分県（ハイパーネットワーク社会研究所、ニューコアラ事務局）にて創生期の地域情報化関連業務に従事。以来、一貫して地域づくり、地域情報化をフィールドとしている。シンクタンク勤務を経て、総務省地域情報化アドバイザー／同地域人材ネットアドバイザーとして、中山間地域を含む各地の地域メディアづくりの実践を推進。2017年より亜細亜大学都市創造学部にて、実務家教員として学生に「社会を創る」授業を展開（2024年度より特任准教授）。地元の東京都杉並区では、身近な暮らしや地域のことを住民自身が発信する「住民ディレクター活動」や、すぎなみ大人塾地域コース学びの案内人などを務め、地域の魅力を住民自身が再発見し伝える活動、市民参画による地域づくりを展開中。東京都武蔵野市のCIO補佐官も務める。